『JAL サクラ・ラウンジ』を公務で使ってホノルルへ

茅ヶ崎市民は太っ腹?

羽田の国際線にあるJALサクラ・ラウンジ(特別待合室)

利用するには、JAL・ビジネスクラス以上、JALマイレージの上級会員など、高いグレードが必要なラウンジです。

4月20日(日本時間21日)、ハワイ・ホノルル市議会と茅ヶ崎市議会の「友好議会協定締結式」がホノルル市で行われました。

ホノルル市議会のアーネスト Y.マーティン議長と、茅ヶ崎市議会の青木浩議長が協定書に調印しました。

出発時の青木議長のFBに、「ちょっと行ってきます」とアップされていたのは、サクララウンジのスカイビューのバーです。いいね!してるのも同じ会派の議員さん。 

茅ヶ崎市は厳しい財政状態と言いつつ、旅費にプラスして、支度料3万9000円、日当2万5000円、交際費も税金で付けて、ホノルルへ送り出してあげるのです。 

それにしても、ハワイに出向くのは茅ヶ崎の市長や議員や職員ばかり。

ホノルル側は一度も来ないのは、なぜ?


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