違法な有識者会議
茅ヶ崎ゴルフ場の緑を開発から守ろう! 民主主義に反する3者合意 〈地方自治法第2条〉では、*地方公共団体は、法律に違反してその事務を処理してはならない*前項の規定に違反して行った地方公共団体の行為は、これを無効とする と定めています。 茅ヶ崎…
なぜ、議会は違法な会議を見過ごしてきたのか? 現在、茅ヶ崎市では、違法に設置された会議で堂々と基本計画が策定され、実行されています。なぜ、このような会議が次々と設置されてしまうのでしょう?それは、行政への「議会のチェック機能」が働いていない…
茅ヶ崎市は違法な会議で作った「基本計画」を、住民の声として県に提出しました。 違法な計画にもとづいた3者合意は無効であり、民主主義に反したものとして、県知事に白紙を求める要望書です。 平成28年1月11日 神奈川県知事 黒岩祐治 殿 ちがさき市…
「地方自治法に違反した会議」という判断 平成27年12月11日。市が要綱で設置した「国道134号沿線の活性化に関する有識者会議」について、茅ケ崎市監査委員は、「本来は条例に基づく設置が必要。地方自治法に違反する」との監査結果を公表しました。また、こ…
要綱設置の会議は「違法」の判断 「国道134号沿線の活性化に関する有識者会議」について、12月11日、茅ヶ崎市監査委員は、会議は違法であるという結果を公表し、同日に記者発表も行われました。また、神奈川新聞などマスコミでも取り上げられています…
茅ヶ崎市監査委員が「違法」の判断 2015年11月11日に発足した、ちがさき市民オンブズマン。その時、すでに住民監査請求中だった「国道134号沿線の活性化に関する有識者会議」について、12月11日、茅ヶ崎市監査委員は「会議は違法である」とい…