ちがさき市民オンブズマンが誕生! 

2015年11月11日(水)

ちがさき市民オンブズマンが誕生しました!

★ombudsman

オンブズマンって、少し変わった呼び名です。

実は、オンブズマンはスウェーデン語。

市民オンブズマンは、「市民の立場から行政や議会などを監視しよう」
という目的で活動する市民団体です。 

かながわ市民オンブズマンをはじめ、「よこはま」「ちがさき」「かまくら」など12の「市民オンブズマン」が生まれ、「かながわ」と連携しながら、各地域に根ざした活動をしています。


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★市と市民の情報共有(情報の公開)
★市政への市民参加
★市の説明責任

このどれが抜けても、民主的な市政は保てません。

ちがさき市民オンブズマンは、これらに関連する行政と議会活動のチェックを行っていきます。

また、市や議会の不正・不当な行為や税金のムダ使いを監視して、

「最小コストで最大効果のある、茅ヶ崎市の行政サービス」を求めていきます。

お茶して市政を話しましょう!

★Fika

フィーカ、これもスウェーデン語です。

北欧ブームで、すっかりお馴染みになりましたね。

家にいても、仕事中でも、買い物中でも、山でハイキングしていても、北欧では一日に何度もコーヒーブレークを楽しむことが、人々の日課になっています。

「フィーカのない生活は考えられない」というほど、シナモンロールなど甘いものといっしょに、お茶を楽しみます。

コーヒーのカップ片手におしゃべりしながら、

「ちがさき市の税金の使い方、おかしいところあるね。」
「なんで茅ヶ崎では、子育てがしにくい街なの?」
「またハコモノを建てるけど、ほんとうに必要なの?」

そんなことを気軽に話し合えたらいいですね。 


「ちがさき市民オンブズマン」の活動報告を中心に、市のさまざまな現状や問題を知って、市政にも詳しくなれるような記事を、このブログにアップしていけたらと思います。


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さて、さて、どんな話になるでしょうか?

Ska vi fika?


chigasaki-fika.hatenablog.jp