2016/1/2 茅ヶ崎住人に知らされていない事実

違法な会議による「茅ヶ崎ゴルフ場の利活用の基本計画」

どんな内容で話されているのかは、いっさい住民に知らせず、都合の良い有識者会議を開いて素案を決め、それをもとに本案を作ってしまう・・・

これが今の茅ヶ崎市のやり方です。


2015年12月11日、「134号沿線の活性化に関する有識者会議」の設置は違法との結果が、茅ヶ崎市監査委員より出ました。

このことは、市のHP・記者発表で公表され、新聞報道されました。

以前から、市はこういった方法で「豊かな長寿社会に向けての有識者会議」などを設置し、基本計画を作って来ましたが、現在進行中の11機関についても改めて検証するようにとの監査結果が出されました。


chigasaki-fika.hatenablog.jp


ちがさき市民オンブズマンは、住民の皆さんといっしょに、

この違法な会議の提案にもとづいて策定された「茅ヶ崎ゴルフ場の利活用の基本計画」の無効を求めたい、と考えております。


有識者委員は市長が選び、公明性とはほど遠い人選をおこなって来た事実が明らかにされる足掛かりとなりました。

今後の茅ヶ崎市民にとっては大きな希望と考えます。

現在、住人たちに知らされていない事がら

「茅ヶ崎ゴルフ場」開発問題について・・・県・市・茅ヶ崎協同の3者会談の議事録が、オンブズマンの情報公開請求により明らかになりました。 

①県・市・協同が開発に必要な道路をつくる計画を知っていますか?

②茅ヶ崎ゴルフ場を一度にまとめて開発をすると大きな公園が必要になるので、何回かに分け開発をして、結局小さな公園がいくつか出来るだけ、という事が考えられること知っていますか?

つまり、どんなに小さな開発でもいったん許したら、後は、なし崩しに開発です。

市長は「県に土地は売らないと約束させました、長期利用としました」と必ず言います。

しかし3年後には彼はいません、責任は誰も取らないのです。


税金を払っているのは私達です。南側住人にとって、本当に必要な環境は何なのでしょうか? 

ほんとうに最後となる広大な緑からの恩恵。

緑だから成しえる火災からの市民6万人の広域避難場所、緑を後世に残していきましょう。 


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みどり豊かな茅ヶ崎ゴルフ場

茅ヶ崎ゴルフ場継続のための武蔵野さんの構想

「多少の賃料値上げなら、企業努力でどうにかします!」

「他の土地に住んでいるからこそ、茅ヶ崎ゴルフ場を囲むこの海岸地区の素晴らしさ、失ってはいけない現風景を残すために、協力出来ることがあれば一企業としてすべき、と考えます」・・・と武蔵野さんからお話頂きました。

ゴルフ場・津波避難タワー設置・保育園設備・3時以降のゴルフ場解放(散歩コース・キッズラン・ノルデイック・グリーンヨガ)などを構想し、プロポーザルにも参加しています。 


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景観の美しい茅ヶ崎公園コート

③茅ヶ崎公園のテニスコート移設について。

「現在より1面増えて5面になる」という理由で、テニス利用者の賛同を得たかのように市は説明しましたが、工事が始まってから「実は4面しか作れない」と判明。

数億円の税金を投入して、以前と変わらない4面のコートを移動させ、複合施設を建設する意味があるのでしょうか? 

そしてこの工事もまた、違法に設置された会議からスタートした事業です。


④市の「情報の隠蔽」とも取れるような現状に、「ちがさき市民オンブズマン」が発足したことを皆様知っていますか?

「何故すべて市長の思い通りにコトが運んでしまうのか? 」

本来なら、行政の監視をしなくてはならない「市議会が機能していない」ので、こんな状態になってしまうのです。 


ホノルル姉妹都市提携に一番力をいれたのは茅ヶ崎商工会議所であり、市の姉妹都市提携のときに、一緒に商工会議所の提携も結んでいました。

市議員たちが順番でホノルル視察に行く予算がすでに取られていて、オンブズマンの追及に言い訳が大変でした。

市長は市民に選ばれたという事で、絶大なる権威を持ってしまうんです。

住人の入れる1票と、組織票・団体票・・・どちらの立場に立った市政を行うのが大切か、皆で考えましょう。


まだまだ、書ききれないほどの公明性のない事実が山積みしていますが、ひとつひとつを確実に表に出して、努力が3年後(次の選挙)結実し、茅ヶ崎に公明性と知性を取り戻せると信じております。

住人の力を少しずつ結束して行くためにも、ちがさき市民オンブズマンはあります。 

行政が信頼を得られるただひとつの道は、正しい情報公開を行うことです。
 

ちがさき市民オンブズマン   
市民団体 広域避難場所を守る会